忍者ブログ
写真でさらす不良主婦の日常。
最近のお気に入り

 アボカドが安い時

サーモンと丼にしてかき込むのが贅沢
これはサーモンの方が余っちゃった図




居酒屋で出てきた
シラスとシソを巻いて食べるヤツ
あれは外で人前でシェアして食べるには
とても不都合だと思う

お皿を抱えて豪快に一口でパクパク
巻かなくてもいいと思った
シェアするため?

生鮭の南蛮漬け

酢が苦手なアタシに
おいしいからと叔母がくれたポン酢でアレンジ
おかずっていうか酒のつまみっていうか

ヨモギ餅の

餅だけ冷蔵庫に入れたらカチカチ
軽く湯がいたら中まで柔らかく
信玄餅風にして美味しい

 おいしそう

塩ラーメン好き
こんなの何年ぶりに買ったか食べたか
食欲がない時でも3分でご馳走
お菓子を食べるよりマシよね
贅沢な1品でした

*********バイト**********

当時のOLの手取りから
家賃を払ったら暮らしていけない
どうせ東京で一人
週末だけバイトすることにした

本当は掛け持ってはいけないけど
次の日休みだし
本業に支障はあるまい

初出勤の日
PRONTOで食事をしようと思ったら
昼間のような1品料理がなく
しょうがないのでビールと何か軽く食べて
酒と緊張でドキドキしながら
履歴書を持って面接に行くと
茶髪のお兄ちゃんが書類を読みながらシステムを説明

じゃこれコピーもらえますか?
と言ったら出せない
なぜ?どうして出せないんですか?
すると黙って奥へ引っ込んでしまいそれきり

今日は私服デーなのでそれでOK!
白いブラウスに黒いワンピース
茶髪やソバージュが流行っていたころ
黒髪のロングストレートは当時珍しい

それから平日はOL週末はキャバ嬢
そういえば当時はまだキャバクラなんてあったかなかったか
あなた方は「ホステス」じゃなくて「タレントさん」と呼びますと
カラオケがなくてショータイムがあったからかもしれない

まじめだから休んだり遅刻したりしない
仕事だから遊びにも行かない
そういえば当日休んだり急に辞めたり
そんな子はたくさんいた

そのうちOLを辞めると
取引先のA氏が心配して
いろいろと世話を焼いてくれるようになる
今思えば気があったんだと思う
退職したから堂々と会うことができる

週末は仕事だから平日の深夜まで
大都会のオサレなバーから
タクシーで都外まで帰ると数万円は行くだろう
彼は酒を1滴も飲めない
次の日は仕事
そんなことが数ヶ月続いた

********レギュラー*********

「家庭や職場に迷惑をかけないようにやれる?」
「できないなら会えない」

安定した家庭も職場もある上で
できないならそんな資格はない
その通りだと彼は必死にその約束を守っていた

A氏とはいろんな人生論や人間関係
仕事に対する考え方や価値観
いろんな点で気が合ったし勉強にもなったから
いつも実のある充実した時間
もう1度彼と仕事ができたら楽しいだろうな!
社会とつながっている唯一の恩人
人としては尊敬するけれど
男女関係にはまったく無縁の相手

いくつか年上だけど同僚、戦友、同期
だからアタシができること、できるよね?

「里ちゃんはキツイね」とポツリ言われたことがある
今思えばそういうことなんだろうと

だってアナタには愛情も優しさもこの体も
与える必要なんてないんだもの
そうでしょ?

A氏の紹介でいろんな面接にも出向いたけれど
とりあえずツナギで始めた店で女の子から

「里ちゃんどうして週1休みなの?」
「もったいないよー稼ぎなよ」

********堕落*********

全日出勤=水商売が本業です
そうはなりたくなかった

 世の中の何のお役にも立てていない
 世の中になくても世の中は回っていく
 <当時はそう思っていた
 「第3次産業」は正直自分の仕事にしたくなかった
 人生の柱にしたくなかった

 だってウエイトレスってバイトでもできるでしょう?
 高校生でもできるでしょう?
 そんな素人にはできないもっとその道のプロ
 専門職でバリバリやりたかった
 辞めた会社で目指していたことだから

 しかも?!
 夜のオネイサン?
 高校の時近所のレストランでバイトした時母親が
 「水商売なんて汚らわしい!みっともない!」
 とひどく侮辱していたが
 本当の水商売に身を落とす
 それがどれだけの裏切りかと
 自分を捨てる、プライドを捨てる、
 いろんなものを捨てて卑下して・・・
 生きていくためにはこうするほかない

 でもいつかきっと!
 返り咲いてみせるから。。。

どこかに昼間のつながりを残しておきたかったが
そのうちA氏と定期的に会うことも減っていく
自分のしていることの後ろめたさや
体力的金銭的にも限界が来ていたのかもしれない
「不倫」と言われても否定できない

「男の色欲で稼ぐ金で生きていきたくない!」
などと豪語しておいて
いつかはグローバルな世界で活躍したいと夢見て
とりあえず生活のツナギだと大口を叩いておいて
結局は堕ちていった

もう手を差し伸べてくれる人はいなくなった

つないだ手は離れ 水面に沈んでいく

つづく
PR
この記事にコメントする
           
お名前
タイトル
メール(非公開)
URL
文字色
絵文字 Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
コメント
パスワード   コメント編集に必要です
 管理人のみ閲覧
続きを楽しみにしております
こうめい 2015/06/10 11:52 編集
いろいろな人生がありますね

そのどれを選択するか ですよね

私も娘に 居酒屋のバイトはだめ と言ってありました。
キャバクラは私はOK かみさんはNO
で グラッチェでウエイトレスのバイトになりました。

一度の人生 後悔はしたくないですよね
頑張って生きてくださいね
  
こうめいさんへ
さとぽん 2015/06/11 00:29 編集
長文にお付き合いありがとうございました

居酒屋がNGでキャバがOK?逆じゃなくて?

失敗や苦労を恐れないで
やりたいことは若いうちにやっておくべきだと思いますね
今だから言えることですが

そうです
反省はするけど後悔はしない
前置きが長くなりそうなので結論を言いますと
これがトラバの「正当化」なわけです

誰かの言葉ですがずっと心に留めています
  
居酒屋とキャバクラ
こうめい 2015/06/11 07:35 編集
キャバクラは、厳しい世界だと私は考えております。

嫌いな客でも お客様として対応しなくてはいけないし
何より お嬢様達の内輪が大変だと思うのですよ
それに いろんな男を見て 良い人間 悪い人間を見極める目を養う意味もあると思っています。

まあ 変な男に引っかかるかも知れませんが
そこは娘を信じております。

初めにいいますが偏見もあります。
居酒屋は、そこで働く男達が問題で
その世界に残る方々が多いと思っています。
もし そこで良い人がいてお付き合いが始まると 嫌だったのです。
結婚して居酒屋で旦那が働いていると、
いろいろと大変だと感じております。

案の定 グラッチェのバイトで男とつきあい始めて
その男は今は、住友不動産川崎支店に努めているそうです。

もう別れましたが

正当化 まあ そう考えるしかないし、
何よりそれが正しい選択 だと考えているのですよね
  
こうめいさんへ
さとぽん 2015/06/11 12:38 編集
ちょっと待ってちょっと待ってお父さん~
それ言うたらキリないですやん
昼間も変なのいてますよ

偏見は理解した上で申し上げますが
要はその子次第だと思うのです
若いから流される部分も罠にはまる部分も大いにあるでしょうが
そこはやはり信じて見守ってあげるしかないですね

母が時々大学を出てまで水商売と嘆きますが
その時は学歴なんて何の役にも立たないし
そうする他なかったから
私は後悔はしていませんが親に心配をかけたことは反省しています

男子も女子も夜にどっぷり浸かると抜け出すのは難しいかもですね
親にしてみれば娘の旦那の職業は重要なところです

人間はそうやって納得のいく理由を見つけては正当化して
前に進む勇気、自信、理屈が欲しいんだと思います
  
まあ
こうめい 2015/06/11 15:58 編集
確率の問題なんですよね

よい男性も居酒屋バイトにいるでしょう
でも多数ではないと感じているだけです。

グラッチェでも変な客に娘が泣かされたこともあったと聞いています。

どこでもいろいろいると思うのですが
親としては 確率で考えるしか無いのですよ

夜中の2時からの飲み会もありましたよ
それは信じるしかありませんしねえ
  
無題
S 2015/06/11 20:28 編集
私の知らないさとさんを知れて、ドキドキです。
ドラマでしか知らない世界で、
そういうキラキラした世界にいるさとさんを想像して、読んでいます。

人生の選択して、今のさとさんがいるのね。

サーモンおいしそうです。
よもぎ餅作ったの?
  
こうめいさんへ
さとぽん 2015/06/12 10:52 編集
確率ねー確かに
後はイメージですかね

どうしても酒の世界というのは人間の欲望が渦巻いているし
昼間通用しない人間が夜通用するような世界であり
変わった人が集まってしまうのは確かです

当時気づかなかったけどシャブ中の従業員も何人かいたそうです(゚Д゚;)
そういう人でも勤めやすいしね

深夜2:00からの飲み会?
外出していくの?
私には理解しかねます
  
Sさんへ
さとぽん 2015/06/12 10:57 編集
長文お付き合いどうもありがとうm(_ _)m

顔で笑って心で泣いて・・・はどこの世界でも同じだと思うけど

当時流行っていた財前直見のドラマ
「店は舞台、私たちは女優よ!」
をよく言ってました

芸能人と同じ
嘘をついて騙しているのではなく
演じて夢を見せているのよね!
って言えば正当化なのであります

ヨモギ餅はこの前の包むのが面倒で
皮とあんこを冷凍しておいたヤツ
  
バイト終わりで
こうめい 2015/06/12 14:51 編集
グラッチェが深夜2時まで営業なのですよ
店が終わってから鹿島田で飲み会だそうです。

娘も時給が高いので深夜働きたい と言ってきましたが
却下しました。
  
こうめいさんへ
さとぽん 2015/06/12 17:30 編集
あーそういうこと
それならわかりました

時給が高い=リスクや犠牲はツキモノですね
よほど精神がしっかりしていないと悪いことにはすぐ染まってしまいます

おばさんはこんな黒歴史を刻んできましたが
よしこちゃんたちにはたくましくしたたかに
いろんな経験を積んで立派に成長して欲しいですね
  
カレンダー
08 2017/09 10
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新コメント
[08/20 さとぽん]
[08/20 さとぽん]
[08/15 sibakari]
[08/14 こうめい]
[08/03 さとぽん]
最新記事
(08/11)
(07/31)
(07/25)
(07/24)
(07/16)
プロフィール
HN:
さとぽん
性別:
女性
職業:
走り屋、音楽家、料理家
趣味:
バイク、音楽、お菓子
自己紹介:
バーコード
ブログ内検索
忍者アクセス解析
忍者カウンター
天気予報
最古記事
(11/26)
(11/26)
(12/03)
(12/03)
(12/05)
Copyright ©  -- さとぽん写真館2 --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Material by White Board

powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]